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世界陸上東京2025メダル数とセレモニーの場所どこ?日本人獲得&予想まとめ

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東京2025世界陸上競技選手権大会は、9月13日から21日までの9日間、東京の国立競技場をメイン会場に開催されています。日本代表選手の活躍が期待される中、メダル獲得数やセレモニーの場所について最新情報をまとめました。

この記事で分かること

・東京2025世界陸上のメダル獲得数の現状と今後の予想
・メダルセレモニーの開催場所とその特徴、日程
・日本代表注目選手とメダル予想のポイント

目次

東京2025世界陸上での日本のメダル獲得数と選手の活躍

9/20現在日本はメダル2・入賞は6です!

9/20時点で日本人選手はメダル2個(いずれも銅)と、トップ8以内入賞者8人という好成績。男女競歩でメダル獲得し、さらに複数種目で日本人選手が決勝進出・入賞を達成しています。

2025年9月20日現在の日本人選手のメダル獲得数と入賞者の最新一覧は以下の通りです。

項目と数量

項目数量
メダル獲得数2個
入賞(トップ8以内)人数8人
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詳細の入賞選手一覧

種目選手名順位備考
男子35km競歩勝木隼人3位銅メダル獲得
女子20km競歩藤井菜々子3位銅メダル獲得
女子10000m廣中璃梨佳6位
男子3000m障害三浦龍司8位
男子110mハードル村竹ラシッド5位
女子マラソン小林香菜7位
男子1500m該当選手8位決勝進出者含む
混合4×400mリレー吉津拓歩ほか8位日本新記録

(注)順位は2025年9月20日時点の速報ベースであり、今後変動の可能性があります。

これからの後半戦にも期待しましょう!

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今後のメダル獲得予想はどの選手?

日本人注目選手の今後のメダル獲得予想(9/20最新)

2025年東京世界陸上における日本人選手の今後のメダル獲得予想について、注目選手を中心にわかりやすく表でまとめて説明します。

選手名種目メダル期待度予想ポイント
北口榛花女子やり投★★★★★(金)前回大会金メダリスト。絶好調・68m超えのビッグスローで2連覇が期待される。
村竹ラシッド男子110mハードル★★★★☆(銀・銅)12秒92の世界2位タイムを筆頭に決勝進出濃厚。技術・スピード共に今季最高レベル。
泉谷駿介男子110mハードル★★★☆☆日本記録保持の二刀流。ジャンパーとしての成長もあり、自己ベスト付近ならメダル圏内。
三浦龍司男子3000m障害★★★★☆(銀・銅)日本記録保持、世界大会での入賞実績も豊富。絶妙なレース運びで表彰台の可能性高い。
山西利和男子20km競歩★★★☆☆世界記録保持者、安定した実力で強豪とメダル争い。戦略的に展開できれば上位狙える。
村山紗和女子マラソン★★☆☆☆急成長中の若手。レース展開と気象条件次第でトップ8入りやメダル争いに絡み得る存在。

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解説

  • 北口榛花選手(女子やり投げ)が引き続き日本金メダルの最有力候補。絶好調が続く中、世界での安定感も抜群です。
  • 村竹ラシッド選手(男子110mハードル)は世界2位タイムを記録し、決勝でメダルの有力候補です。泉谷選手も自己ベストを出せば十分チャンスがあります。
  • 三浦龍司選手は国際経験・勝負強さがあり、障害種目で表彰台にはっきりと近い存在です。
  • 競歩(山西利和選手など)では日本人トリオで「金」争いも十分に視野。ハイレベルなメンバーによる混戦が期待されます。
  • マラソンでは村山紗和選手も実績と勢いがあり、トップ8以上やサプライズに期待されます。
  • すでに銅メダル2個を獲得したことで日本チーム全体に勢いがついており、今後も陸上女子やり投・競歩、ハードルなどでのメダルラッシュが期待されます。

北口榛花選手の2大会連続金メダルが最有力。そのほか村竹・泉谷・三浦選手や競歩の山西選手も表彰台が現実的。複数メダル&日本旋風がまだまだ期待できます。

北口選手の女子やり投が金メダル最有力、ハードル種目の村竹・泉谷選手、三浦選手ら中長距離障害種目もメダル候補として注目です。

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メダルセレモニーとは?

メダルセレモニーとは、世界陸上競技選手権大会などの陸上競技大会で、各種目の上位3位以内に入った選手に対してメダル(金・銀・銅)を公式に授与する表彰式のことを指します。

選手の努力と成果を讃え、観客やファンと感動を共有する重要な瞬間です。

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メダルセレモニーの場所と日程は?

場所

東京2025世界陸上のメダルセレモニーは、メイン会場の国立競技場の南側外にある「Fゲート」に設置されたメダルプラザで行われています。

大会期間中のメダル授与は基本的に競技翌日の夕方、イブニングセッション開始前に実施されます。

このメダルプラザはスタジアムの外にあるため、競技のチケットを持たない一般のファンも自由に観覧可能で、間近でメダリストを祝福できる開放的な場所となっています。メダル授与の際にはファンフォトゾーンも設置され、ファンと選手の交流も盛んです。

また、地域の中学生がメダリストのエスコート役をつとめる「バックステージナビゲーター」など、地域参加型のイベントとしても特徴的です。

東京2025世界陸上のメダルセレモニーは国立競技場の外「Fゲート」メダルプラザで開催され、チケットなしでも観戦可能!
ファンとの近い距離で栄誉を讃える場として設計されています。

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日程

2025年東京世界陸上のメダルセレモニーの日程は以下の通りです。メダル授与は基本的に競技の翌日のイブニングセッション開始前に国立競技場の外に設けられた「Fゲート」のメダルプラザにて行われます。最終日(9月21日)は閉会式終了後にもメダルセレモニーが予定されています。

日付メダルセレモニー時間主な授与種目例
9月14日(日)17:25〜18:00女子・男子35km競歩、女子マラソン、女子10000m、男子砲丸投
9月15日(月祝)18:10〜19:00混合4×400mリレー、男子マラソン、男子10000m、女子円盤投、女子走幅跳、男子・女子100m
9月16日(火)18:40〜19:10女子ハンマー投、男子3000m障害、女子100mハードル、男子棒高跳
9月17日(水)18:10〜18:40男子ハンマー投、男子走高跳、女子1500m、男子110mハードル
9月18日(木)18:10〜18:40女子3000m障害、男子走幅跳、男子1500m、女子棒高跳
9月19日(金)17:50〜18:20男子やり投、女子三段跳、男子・女子400m
9月20日(土)17:45〜18:35女子・男子20km競歩、男子三段跳、男女400mハードル、女子200m、男子200m
9月21日(日)18:15〜18:50(+21:45〜22:45閉会式後)最終日のメダルセレモニーと閉会式後追加セレモニー

チケットがなくてもスタジアム外のメダルプラザで間近にメダリストを祝福できる機会となっています。

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まとめ

  • 東京2025世界陸上は9月13日から21日まで国立競技場で開催。
  • 日本代表選手は約80名、38種目に出場し多くの活躍が期待される。
  • 現在(9/18)日本は男子35km競歩で銅メダル1個獲得、6人がトップ8入賞。
  • メダルセレモニーは国立競技場外の「Fゲート」メダルプラザで行われ、無料でファンも近くで観覧可能。
  • 今後のメダル最有力は女子やり投の北口榛花選手、男子110mハードルの村竹ラシッド選手などが注目。
  • 競歩やハードル、中長距離障害などでメダル獲得の可能性が高い。
  • 大会は34年ぶりの東京開催で、日本人選手の新たな歴史の舞台として大きな期待が寄せられている。
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