2025年大阪・関西万博の話題パビリオン「クラゲ館」は、子連れや家族連れに大人気!
「当日予約なしでも入れる?」「所要時間や待ち時間は?」「地下や茶室はどうなっているの?」といった疑問を、分かりやすく徹底解説します。
最新情報と実際の体験談、SNSのリアルな声も交えて、初めての方でも安心して楽しめるコツをお届けします。
クラゲ館は当日予約なしでOK?最新の予約ルール
地上エリア | 予約なしでOK!自由に出入り可能 |
地下体験ゾーン | 事前予約または当日予約が必要 |
当日予約は、会場入場から10分後以降にスマホや会場内の端末、案内所で空き枠を確認して登録できます。
特に案内所でスタッフに直接確認すると、リアルタイムの空き状況や裏技的なアドバイスももらえるのでおすすめです。

地上エリアは予約不要なので、ふらっと立ち寄れるのが嬉しいですね!
クラゲ館のアクセス・場所
項目 | 内容 |
---|---|
パビリオン名 | いのちの遊び場 クラゲ館 |
エリア | シグエクチャーゾーン(X03) |
地上エリア | 予約不要 |
地下体験ゾーン | 事前・当日予約制 |



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所要時間の詳しい内訳
内訳は以下の通りです。
- 地上エリア(音・光の体験ゾーン、ピアノなど):約30分
- 地下体験ゾーン(予約制):約20~25分
地上エリアは、ストリートピアノや楽器体験、光と音の演出が楽しめる広場のような空間。子どもが自由に遊べるので、家族でゆっくり過ごせます。
地下体験ゾーンは、より没入感のある演出やワークショップが中心となっており、予約枠ごとに時間が区切られています。



子どもが夢中になるので、地上エリアだけでもあっという間に30分経ちます!
待ち時間・混雑状況(平日・土日・時間帯別)
クラゲ館の混雑状況は、曜日や時間帯によって大きく変わります。SNSの口コミや現地レポートをもとに、実際の待ち時間をまとめました。
- 平日午前中:地上エリアはほぼ待ち時間なし。地下体験ゾーンの当日予約も比較的取りやすい。
- 平日午後:13時~15時はやや混雑。地下体験ゾーンの予約枠が埋まりやすいので、早めの行動がおすすめ。
- 土日祝午前:開場直後は比較的空いているが、10時半以降は徐々に混雑。
- 土日祝午後:ピーク時は地上エリアで10~20分待ち、地下体験ゾーンの当日予約は午前中で埋まることも多い。
夕方以降(18時以降)は水上ショーなど他イベントに人が流れるため、クラゲ館の待ち時間が短くなる傾向があります。



土日は特に早めの行動がカギ!夕方狙いも穴場です。
クラゲ館の地下ゾーンどんな場所?「いのちの根っこ」体験を詳しく紹介
地上の自由な雰囲気とはひと味違い、音・光・映像に全身で没入できる“非日常”の空間が広がっています。子どもも大人も「命の喜び」を全身で感じられる、万博ならではの貴重な体験ができる場所です。
- 360度スクリーンと生演奏のコラボ!
地下に降りると、まずは暗い空間で「わたしを聴く」体験。目を閉じて様々な方向から聞こえる音に集中し、聴覚が研ぎ澄まされる不思議な感覚に包まれます。小さなお子さんには少しドキドキかも。 - 命の祝祭「わたしを祝う」体験
続いて、360度の大スクリーンにクラゲが漂い、中央のステージではミュージシャンによる生演奏。音楽に合わせて体を自由に動かし、最後はみんなで「阿波踊り」やお祭りのようなダンスでフィナーレ!大人も子どもも自然と笑顔になれる時間です。 - インタラクティブなアート体験も
地下ゾーンには、来場者の動きや音に反応するアート作品や、ゲル状の楽器を触って音と光を楽しむ「音触」など、五感を刺激する体験がいっぱい。



地上とはまったく違う“命の根っこ”の世界。子どもも大人も夢中になっちゃいます!
地下ゾーンの予約方法と入場の流れ
- 地下ゾーンは事前または当日予約が必須!
地上エリアは予約不要ですが、地下ゾーンは人数・時間枠が決まっているため、必ず予約が必要です。当日予約も可能ですが、土日祝や午後は枠が埋まりやすいので、早めの予約がおすすめ。 - エレベーターで地下へ移動
予約した時間になったら、スタッフの案内でエレベーターに乗って地下へ。小さなお子さんやベビーカーでも安心して移動できます。



予約はスマホや会場端末で簡単にできるので、まずは入場したら予約状況をチェックしましょう!
地下ゾーンの体験時間と流れ
- 体験全体の所要時間は約20~25分
1グループ20人前後で、暗い部屋で音を聴く→360度スクリーンで生演奏&ダンス→みんなでお祭りフィナーレ、という流れです。 - 子ども連れにもおすすめポイント
暗い空間や大音量が苦手なお子さんは、事前に説明しておくと安心。体を動かす場面が多いので、親子で一緒に楽しめます。



20分があっという間!“また行きたい”と子どもが言うほど大満足の内容です。
クラゲ館の茶室「悠楽軒」ってどんな場所?
クラゲ館の茶室「悠楽軒(ゆうらくけん)」は、茶道裏千家の千宗室御家元が名付け親!日本の伝統美と現代的なやさしさが詰まった、まるで“隠れ家”のような特別空間です。
正座が苦手な方や海外ゲストにも優しい「椅子とテーブル(立礼式)」で、気軽にお茶の世界を体験できます。
- 茶室の名前は「悠々と楽しく、命を感じる空間」という思いが込められています。
- クラゲ館の建築家が「クラゲ館そのものが茶室」と語るほど、館内全体が“おもてなし”の心で設計されています。
- 茶室の設計には、古材やアップサイクル素材も使われていて、環境にもやさしい工夫がいっぱい。



椅子とテーブル式だから、子どもやお年寄りも安心して日本文化体験できるのが嬉しいポイント!
茶室「悠楽軒」は誰が利用できる?
- 茶室「悠楽軒」は、主に国内外の要人や特別なお客様をもてなす応接室として作られています。
- 一般来場者向けの体験や公開イベントがあるかどうかは、公式発表や現地案内で最新情報をチェックしましょう。
- 平日は伊藤園のティーテイスターによるお茶の提供、土日や夏休みは大学茶道部による本格的なお点前も予定されています。



一般公開や体験イベントがあれば、家族でぜひ参加したいですね!
茶室の見どころ&おすすめポイント
- 椅子とテーブルで気軽に体験できる「立礼席」スタイル。
- 古材や茶殻を使ったサステナブルな内装で、環境への配慮もバッチリ。
- 茶室の床の間や壁には、伊藤園の茶殻や胡蝶蘭の廃材をアップサイクル利用。
- 万博終了後は移築できる設計で、思い出が未来にもつながります。



環境にもやさしい工夫がいっぱい!写真映えもバッチリで、SNS投稿にもおすすめです。



最新情報は公式HPや現地スタッフに確認するのが安心ですよ!
クラゲ館の楽しみ方と親子連れにおすすめポイント
- 地上エリアは予約不要で、ストリートピアノや音遊びを自由に体験
- ベビーカーOK、子ども向け遊具や安全対策も万全
- 地下体験ゾーンは親子で参加できるワークショップやインタラクティブ展示が充実
- 案内所やスタッフに相談すれば、当日の空き枠や混雑情報もリアルタイムで教えてもらえる
- 夕方以降は比較的空いているので、ゆっくり楽しみたい方におすすめ



親子でのんびり過ごせる工夫がいっぱい!子どもも大人も大満足です。
まとめ
- クラゲ館は地上エリアは予約不要、地下体験ゾーンのみ予約制
- 当日予約は会場入場10分後からスマホ・端末・案内所で可能
- 所要時間は地上約30分、地下約20~25分、合計1時間前後
- 平日午前・夕方は空いていて、土日祝は午前中が狙い目
- 地下体験ゾーンは人数制限あり、早めの予約が安心
- クラゲ館の茶室「悠楽軒」は、裏千家御家元命名の特別な空間。
- 親子連れに優しい設計で、ベビーカーもOK
- スタッフや案内所を活用して混雑回避&快適体験



クラゲ館は、事前に少し準備すれば予約なしでも十分に楽しめるパビリオンです。親子での万博体験を、ぜひクラゲ館で満喫してくださいね!