大阪・関西万博の公式キャラクターミャクミャク。その愛らしい姿とグリーティングできる「ミャクミャクハウス」は、子どもから大人まで大人気のスポットです。
「実際にどこで写真が撮れる?」「待ち時間はどれくらい?」「予約や整理券は必要?」といった疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
この記事では、2025年7月時点の最新情報をもとに、ミャクミャクハウスの写真撮影スポット、待ち時間、予約・整理券の有無、実際に訪れた人のレビューまで、徹底的に分かりやすくご紹介します。
混雑回避のコツや、現地での楽しみ方も解説。これを読めば、ミャクミャクとの最高の思い出をしっかり写真に残せるはずです!
ミャクミャクハウスの写真撮影場所はどこ?地図番号はP16
会場マップでは「エンパワーリングゾーン」の「P16」を探してみてください。東ゲートから入場して「大屋根リング」をくぐった左手側に進むと見えてきます。目印は大きなミャクミャクのモニュメント。近くにはベトナム館や日本館、リングサイドマーケット西などもあるので、迷いにくい立地です。
アクセスは東ゲートから徒歩5~7分ほど。西ゲートからだと20~30分かかるため、東ゲート利用が断然おすすめ!

東ゲートから入ってすぐ左手、ミャクミャクの大きなオブジェが目印!迷ったらスタッフさんに聞いてみてね。
ミャクミャクハウスでグリーティング時間何時から何時まで?
公式発表:基本の営業時間は「10:00~19:00」
まず、公式発表や万博の公式サイト、パビリオン一覧の最新版(2025年7月11日付)では、ミャクミャクハウスの営業時間は「10:00~19:00」と明記されています。
- 開館時間:10:00
- 閉館時間:19:00
この時間内で、グリーティングや展示、フォトスポットなどを楽しむことができます。公式サイトや現地の案内板でも、この「19時まで」が基本ルールとして案内されています。
20時半まで営業?現地掲示やSNSでの情報
一方で、実際に現地を訪れた人やSNSの投稿では、「20時半までグリーティングのスケジュールが出ていた」「夜の部も開催されていた」という目撃情報も見られます。
- 日によっては、夜の部(20:30頃まで)も開催されていたという口コミあり
- 現地のスケジュールボードに20時台のグリーティング時間が記載されていることも確認
これは、混雑状況や特別イベント、夏休み期間などに合わせて、一部日程で営業時間やグリーティング回数が延長されているケースがあるためです。特に来場者が多い日やイベント開催時には、運営判断で夜間の追加グリーティングが実施されることがあります。
なぜ公式と現地で違いがあるの?
公式の基本ルールは「19時まで」ですが、**「予告なく変更・延長される場合がある」**と公式資料にも記載されています。現地の混雑状況やイベント、熱中症対策など、運営上の理由で臨時対応が取られることがあるため、実際の営業時間やグリーティング時間は日によって異なる場合があるのです。
- 基本は19時まで
- ただし、混雑時や特別イベント時は延長営業・追加グリーティングの可能性
- 最新のスケジュールは現地掲示や公式アプリで要チェック
最新の現地体験・口コミレビュー
実際に現地を訪れた人の体験談では、
- 「20時過ぎまでグリーティングに参加できた」
- 「夜の部は比較的空いていて狙い目だった」
- 「日によっては19時で終了していた」
未発表・変更の可能性について
現時点(2025年7月13日)で、公式に「営業時間が19時から20時半まで延長された」との発表はありません。今後、夏休みや万博後半の混雑状況に応じて、正式に営業時間延長や夜間グリーティングの追加が発表される可能性もあります。最新情報は必ず公式サイトや現地案内でご確認ください。
写真撮影できるタイミングと流れ
ミャクミャクハウス最大の魅力は、やはり「ミャクミャクとのグリーティングタイム」。1日約10回ほど、1回あたり約20分間ミャクミャクが登場し、来場者と直接ふれあいながら写真撮影ができます。
毎回60名の入れ替え制です。
- スタッフがカメラやスマートフォンで撮影をサポート
- 1組あたりの撮影時間は30秒~1分程度
- 基本的に1組1枚が原則だが、状況によっては2~3枚撮ってもらえることも
- 館内にはミャクミャクの世界観を楽しめるフォトスポットも複数設置
グリーティング以外にも、館内にはフォトスポットが点在しているので、どこでも写真撮影が楽しめます。1組の撮影時間は短いので、ポーズは事前に決めておくのがおすすめです。



ミャクミャクとのツーショットは一生の思い出!ポーズは事前にイメトレしておくとバッチリだよ。
待ち時間と混雑状況は?ピークを避けるコツ
ミャクミャクハウスはとにかく大人気。平日でも1時間待ち、土日祝は2~3時間待ちになることも珍しくありません。特に午前10時~午後2時が混雑のピーク。逆に、平日の午後3時以降や朝イチ、閉館間際は比較的空いている傾向があります。



待ち時間は覚悟して!でも、朝イチや夕方なら意外とスムーズに入れるかも。水分補給も忘れずにね。
予約や整理券は必要?先着制最新運用ルール
他の人気パビリオンと違い、公式アプリやウェブサイトでの事前予約はできません。入場は「並んだ順」の先着制です。
- 基本的に整理券の配布はありません
- ただし、ゴールデンウィークや特別イベントなど混雑が予想される日は、当日現地で整理券が配布される場合あり
- 整理券が配布される場合、午前中の早い時間に配布終了となることが多い
- 公式アプリや現地案内板で整理券配布状況や混雑情報を随時チェック



基本は並ぶだけ!でも、超混雑日は整理券が出ることも。公式アプリで最新情報をチェックしてね。
写真撮影のコツと体験レビュー
実際に訪れた人のレビューでは、「家族で記念撮影&ソロ撮影会、心ゆくまで堪能できた」「ミャクミャクはサービス精神旺盛で、いろんなポーズをとってくれる」と大好評。
- スタッフがカメラやスマホを預かって撮影してくれるので、手ぶらでOK
- 基本は1組1枚だが、空いているときは複数枚も可能
- 混雑時は「1組1枚」のルールが厳格になる傾向
- 希望があれば事前にスタッフに相談を



ミャクミャクの動きや表情、実物はもっとかわいい!スタッフさんも親切だから、安心して撮影をお願いできるよ。
ミャクミャクハウスをもっと楽しむ!おすすめポイント
まとめ
- ミャクミャクハウスは東ゲート近くにあり、アクセスしやすい
- 写真撮影はグリーティングタイム(1日約10回、1回20分)で可能
- 待ち時間は平日1時間、土日祝2~3時間が目安
- 事前予約不可、整理券も原則なし。混雑時のみ当日整理券配布の可能性あり
- 20分ごとの入れ替え制(1回最大60人)
- 朝イチや午後遅めが狙い目。夏場は暑さ対策必須
- スタッフが撮影をサポート。1組1枚が原則
- 実際のレビューでも「ミャクミャクは実物が最高にかわいい」と大好評
- グッズやフォトスポットも充実!思い出作りにぴったり



ミャクミャクハウスでの写真撮影は、万博の一番の思い出になること間違いなし!混雑対策と最新情報チェックを忘れずに、ぜひ最高の1枚を撮ってきてね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
※本記事は2025年7月時点の最新情報をもとに執筆しています。今後運用ルールが変更になる可能性もあるため、公式サイトや現地案内で最新情報をご確認ください。