過去には嵐やBTS（防弾少年団）、King & Princeなどの人気アーティストのライブも開催されており、ステージ構成によってキャパが変動するのが特徴です。普段は約7,000人規模ですが、ライブ仕様になるとアリーナ席の設置で収容数が大幅に増加します。ステージの配置や演出の豪華さによって座席数が変わるため、満員でも収容人数は若干前後します。

特徴：

宮城県総合運動公園「グランディ・21」内にある屋内多目的アリーナで、1997年開業。
外観は2枚の葉っぱをもたれかけさせたような柔らかいフォルムで、周囲の景観と調和している。
バスケットボール4面、バレーボール6面のコートを設置可能で、国際大会や各種スポーツイベント、コンサートなど多用途に対応。
スタンド席は傾斜がしっかりついているため、どの席からも見やすい視界を確保。
トレーニングルームや子ども向けプレイルームも完備し、地域イベントやスポーツ・レジャーの拠点として親しまれている。

収容人数：

メインアリーナの固定席は5,011席、可動席2,052席の合計7,063人収容可能。
コンサート時には最大で10,000人と言われています。
約7,000人規模の東北有数の大型屋内アリーナで、県内ではゼビオアリーナ仙台（7,200人）に次ぐ屋内施設規模を誇る。

アクセスはJR利府駅からのバスやタクシーが便利で、イベント当日も移動しやすい環境です。

number_iライブ宮城仙台公演の座席表

座席表は公表され次第追記いたします！

参考までに、昨年行われたEXILEライブの座席表は以下の配置でした。
※ナンバーアイ宮城公演の座席表は未公表のため、過去の公演例を参考として掲載しています。

ランペサイヘリ宮城
セキスイハイムスーパーアリーナ

岩ちゃんARTLESSの座席表、ステージから一番遠い西スタンドAの見え方です😇
※開演前撮影可 pic.twitter.com/TeVqYHpynT
— ちあきんぐ👑 (@xoxo_omigene) May 9, 2024

number_iのライブ宮城仙台公演が行われるセキスイハイムスーパーアリーナの座席表は、メインアリーナで約7,000席（7,051席）が設けられており、場合によっては最大10000席になります。

そのほかアリーナ席は公演ごとに異なる配置になります。スタンド席は東西にわかれ複数のブロックに分かれていて、ステージとの距離が近いコンパクトな設計です。スタンド前方はバランス良く見やすく、アリーナ席はステージと同じ高さで迫力があり、後方のスタンド席からは全体演出を楽しめます。ライブごとにアリーナの座席配置が変わるため、正確な座席表は公演ごとに公開されるものを確認するのがおすすめです。

座席からの見え方と特徴

アリーナ席はステージに最も近く、特に中央や前方のブロックからはアーティストの表情まで肉眼で見えるため、臨場感が非常に高いです。ただし、後方のアリーナ席はフラットな構造なので、前の人の頭で視界が遮られがちです。また、ステージ構成によっては一部の席で見えにくい部分もあります。

スタンド席は傾斜がしっかりついているため、どの列からでも視界を確保しやすく、ステージ全体や演出を俯瞰して楽しめるのが特徴です。特にスタンド席の前方は視界が良好でステージに近く感じられ、後方でも段差があるため人の頭に遮られることは少ないです。

また、ステージの花道やセンターステージ（センステ）がある構成の場合は、アリーナ席の中でも花道近くやセンターステージ周辺の席が特に人気の“神席”となります。大型スクリーンも設置されており、遠方の席でも演出やアーティストの表情を確認しやすいですが、端席や後方ではスクリーンが遠く見えづらいこともあります。

物理的な障害物（照明塔や機材）によって一部見切れ席や視界の悪い席が発生する場合があるため、事前にSNSなどで当該公演の見え方情報をチェックしておくと安心です。