万博凍らせたペットボトル持ち込み方法と売ってる場所は?無料の給水スポットも調査!

2025年大阪・関西万博に行くなら、熱中症や暑さ対策、水分補給は必須です！

この記事では「凍ったペットボトル持ち込み方法」「冷凍ペットボトルが買える場所」「会場内の無料給水スポット」まで、分かりやすく徹底解説します。これを読めば、熱中症対策もバッチリ！

万博に凍らせたペットボトルは持ち込める？最新ルール

大阪・関西万博では、ペットボトル飲料の持ち込みが公式に認められています。

特に凍らせたペットボトルも「フタがちゃんと閉まる状態のものであればOK」とされており、実際に多くの来場者が持参しています。缶・瓶などは持ち込み禁止なので注意しましょう。

凍ったペットボトルの持ち込み方法・注意点

• ペットボトルは自宅やホテルで凍らせて持参（2､3日しっかり凍らすと溶けにくいです）
• フタをしっかり閉める
• セキュリティチェックで見せる必要があるので、すぐに取り出しやすい場所に
• 保冷バッグはコンパクトにまとめる
• 缶・瓶は絶対NG

万博会場内で凍らせたペットボトルは買える？

万博会場内にある
まねき食品で
キンキンに冷えた
冷凍ペットボトルを購入

これからの暑い季節に必須！
身体にあててクールダウン

しかもこの「サントリー天然水朝摘みオレンジ」が美味しい！
想像以上の香りと味わい🍊
248円

ビール,ハイボール,かき氷,崎陽軒関西シウマイ弁当(在庫限り)もあります pic.twitter.com/ObhF5m7WHn

— まる (@theGrandRing) June 15, 2025

万博会場内で冷凍ペットボトルが購入できる場所はあります！

「万博会場内では冷凍ペットボトルは売っていない」と思われがちですが、実は静けさの森エリア近くにある「まねき食品」のショップで、冷凍状態のペットボトル飲料が販売されています。

SNSでも話題になっているのが、「サントリー天然水 朝摘みオレンジ（540ml）」の冷凍ペットボトル。価格は248円（税込）です。

これなら、暑い会場内でもキンキンに冷えたドリンクでリフレッシュできます。まねき食品は駅弁や和食メニューで有名ですが、夏場の熱中症対策として冷凍ペットボトルも取り扱っているのがうれしいポイントです。

商品名	容量	価格	販売場所
サントリー天然水 朝摘みオレンジ	540ml	248円	まねき食品（静けさの森付近）

まだ会場内で凍ったペットボトルが購入できるお店は少ないので、自宅やコンビニなどで事前に用意して持ち込むのもおすすめです！

凍らせたペットボトル自動販売機では売ってる？

会場内の自販機では冷凍タイプはなく、常温の飲料のみの販売となっています。

会場内にも自動販売機が設置されており、ポカリスエットやMATCHなどの飲料が130円程度から販売されています。ただし、すべてキャッシュレス決済のみ対応なので、現金は使えません。

販売場所	取扱商品例	価格帯	支払い方法
大屋根リング下	ポカリスエット等	130円～	キャッシュレスのみ

冷凍ペットボトルはどこで買える？おすすめ購入スポット

主に会場周辺のコンビニ（セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンなど）やスーパー、ドン・キホーテなどで販売されています。これらの店舗で事前に購入し、万博会場へ持ち込みましょう！

冷凍ペットボトルは下記の店舗で手軽に購入できます。

店舗	取扱商品例	備考
セブン-イレブン	伊藤園天然水、アクエリアス	夏季はほぼ全店で販売
ファミリーマート	アクエリアス、麦茶	入口近くの冷凍庫
ローソン	グリーンダカラ、お〜いお茶	店舗により種類あり
スーパー	各種ミネラルウォーター	一部店舗で冷凍販売
ドラッグストア	スポーツドリンク等	夏場は充実
ドン・キホーテ	ミネラルウォーター等	まとめ買いも可能

万博の給水スポットどこ？場所・種類・使い方まとめ

2025年大阪・関西万博では、熱中症対策やプラスチックごみ削減のため、会場内32カ所に無料の給水スポットが設置されています。マイボトルを持参すれば、冷たい水を何度でも補給可能です。

給水スポットの場所一覧

主なエリアごとの給水スポット設置場所は以下の通りです。

エリア	主な設置場所例
東ゲートゾーン	夢洲出口付近、団体休憩所東、東ゲート迷子センター、案内所、ナショナルデーホール「レイガーデン」付近など
大屋根リング	ポップアップステージ南、大阪ヘルスケアパビリオンNest for Reborn付近、中央導線上
パビリオン周辺	関西パビリオン隣の案内所、各種パビリオン入口付近
サステナブルフードコート	フードコート内・近隣
休憩所・案内所	会場内各所の休憩スペースや案内所付近

全体マップや最新の詳細位置は、公式「給水スポットMAP」で確認できます。

給水スポットの種類と特徴

• マイボトル給水機（ウォータークーラー）
  • 21台設置
  • 500mlボトルやクリアボトル、小型ボトルなど様々なマイボトルに対応
  • 冷たい水が無料で補給できる
• ウォーターサーバー
  • 7台設置
  • 使い捨てカップはなし。必ずマイボトル持参
• 電解アルカリ水素水給水機（IDOVA）
  • 1台設置
  • 特殊な機能水が給水できるスポット
  • 万博会場内で水素水（電解アルカリ水素水）が給水できる機械「IDOVA」は、デジタルウォレットパークに設置されています。このスポットでは、マイボトルを持参すれば無料で水素水を補給可能。IDOVAは会場内に1台のみの設置なので、デジタルウォレットパークを目指して利用してください。
• マイボトル洗浄機
  • 複数カ所設置
  • ボトルの中を洗浄できて衛生的

各給水機には「給水カウンター」機能があり、給水回数やCO2削減量などのサステナブルアクションも可視化されています。

給水の利用方法

• マイボトルを持参し、給水機のノズルにセット
• ボタンを押すだけで冷たい水が注がれる
• 使い方動画も公式で公開中。事前にチェックするとスムーズ

万博給水スポットまとめ表

項目	内容・設置数・特徴
設置数	合計32カ所
主な種類	マイボトル給水機、ウォーターサーバー、電解アルカリ水素水給水機
主な場所	東ゲートゾーン、大屋根リング、パビリオン周辺、休憩所、案内所
洗浄機	複数カ所に設置
利用条件	マイボトル持参必須、使い捨てカップなし
水の種類	冷たい水、（一部）電解アルカリ水素水

まとめ

• 凍らせたペットボトルはフタが閉まっていれば持ち込みOK（缶・瓶は禁止）
• 会場内にも最近は冷凍ペットボトルを扱うショップあり。（取り扱っているお店は少ないので持ち込みがおすすめ）
• 冷凍ペットボトルはコンビニやスーパー、ドラッグストアで手軽に購入できる
• 会場内自販機はキャッシュレス決済のみ、飲料は130円程度から
• 無料給水スポットが32カ所設置、マイボトル持参で冷たい水を補給できる
• 会場アクセスや購入スポットは事前にチェックして、快適な万博体験を！