万博9時10時11時入場の当日予約の状況について調査

2025年6月25日

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大阪・関西万博の目玉とも言える各国パビリオン。行きたい時間帯に予約が取れるかどうかは、事前の情報収集がカギですよね。特に「9時・10時・11時」など午前中の入場枠は人気が高く、当日枠が出るのか？取れる可能性はあるのか？気になっている方も多いはず。

この記事では、午前中（9時・10時・11時）に入場できる当日予約枠の状況や、取れる可能性があるパビリオン、当日枠のチェック方法、実際の体験談をもとに、最新の傾向を調査・解説します。

午前中の当日予約は争奪戦？現地レポから見えた傾向

午前枠の当日予約は、人気パビリオンを中心に毎朝争奪戦状態。先に傾向をつかんでおくと有利です。

午前中の時間帯（9時・10時・11時）は、入場後すぐに回れるゴールデンタイム。以下のような傾向が見られます。

人気パビリオンは当日枠が「ゼロ」のことも
- 特にアメリカ館、ドイツ館、サウジアラビア館などは、前日の時点でほぼ埋まっており、当日はキャンセルが出ない限り空きが出ないことも。
午前10時ごろまでは、比較的アクセスが集中する
- 会場入り口が開いてから30分～1時間が勝負。
平日でも朝の当日枠は激戦
- 土日祝だけでなく、平日でも「9時台」「10時台」は埋まりやすく、事前準備がカギになります。

当日予約のルールをしっかり把握しておくことが、成功の第一歩です。

万博のパビリオン予約には、以下の2つの方式があります。

予約方法	内容	受付開始時間
事前予約（3日前予約）	各パビリオンを3日前の0時から予約可能	毎日0:00～
当日予約（当日枠）	各日当日の朝から空き状況に応じて予約	午前7:00前後に空きが表示され始める場合が多い（予約自体は入園10分後から）

当日予約は、万博公式アプリまたはウェブサイトからアクセスできるよ！

実際に体験した人たちの声をもとに、当日予約の難易度をチェックしていきましょう！

これらのパビリオンは「比較的空きが出やすく、当日朝の9時台・10時台でも予約できた」という声が多く見られました。

これらのパビリオンは「事前予約だけで満席の可能性が高く、当日はキャンセル待ち狙いでも厳しい」との声が多くありました。

当日予約の空き状況は「朝7時前後」から確認できることがありますが、実際に予約できるのは「入場10分後」からです。

ここが少しややこしいのですが、ポイントは2つ。

時間	やること
6:30〜	万博公式アプリにログインし、空き枠の傾向を確認
7:00〜	各パビリオンの空き状況を定期的にチェックし、狙いを定める
入園後〜10分経過	予約可能になったタイミングで即予約をタップ（※競争激しいです）

事前に「どこが空いてるか」「どの時間帯にキャンセルが出ていそうか」を把握しておくことで、入園後すぐに迷わず予約操作できるのでおすすめです。

午前の予約が取れなくても、他の楽しみ方があります。柔軟に回る作戦を立てましょう。

もし当日予約が取れなくても、予約なしで入れるパビリオンも沢山あるから十分楽しめるよ！

時間	行動内容
9:00	マレーシア館（当日予約）入場
10:00	チリ館（予約不要）へ移動
11:00	スペイン館（空いていれば当日予約）or自由入場の企業パビリオン
12:00	昼食（タイ館レストラン or マルチカフェ）